「今年の蜂駆除はもうないだろう」
と、代表が油断しているところに
オオスズメバチ駆除のご依頼が(あるあるですよね)
猛ダッシュで現場へ
写真の通り巣穴からオオスズメバチがこちらを警戒体制、まわりを30匹程度右往左往
8〜10月後半くらいだと中に数百匹はいる可能性があり
この場合の駆除は
巣の形状がわからない状態で穴を掘り駆除作業を行うためかなりの危険が伴います
「じゃあやりますか」と少し感覚がおかしくなっている代表は
数十匹から襲われはしたものの
12月ということもあり、ほぼ羽化して出ていっていたので作業は難航しませんでしたが
薬剤散布と七層の巣を掘り出し無事作業終了。
オオスズメバチの駆除をすると毎回思いますが、わずか3〜5㎝程度の虫が数ヶ月でこれだけの穴を掘り大きく芸術的な巣を作るもんだと
仕事とはいえ殺生いたしますが感服させられます。
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…今年はこれで最後かな?っと物思いに耽るサンビレッジ代表なのでした
まだあるかも。(油断せんどこう)
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